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光の子育て
生きる力のたっぷりな子になーれ!
小学生の光

歯が生え変わるということ

「七歳までの子どもの『光』が強い内臓を育てる」というお話をしました。

そしてその時期の子どもの内臓をしっかり育てるためには

「記憶」を使った教育はできるだけ控えたいものです。

 

ここでは「歯が抜け始める」ということについてお話ししたいと思います。

 

「歯が抜ける」のは、内臓が「光」を充分に受けて育ったしるし。

内臓が逆に「光」を生みだすことができるようになったお知らせです。

 

これからは子どもに「記憶」を使った教育をしても大丈夫。

「記憶を使う」といっても、機械的に文字や数字や単語を覚えるのではなくて、

「想像力」を使った遊びや学びができるといいですね。

 

その中でも、ストーリーははっきりと子どもの心に刻まれます。

昨日話して聞かせたお話を振り返ってみたり、

そのお話の情景を思い出して絵にしてみたり、

そんなアクティビティの中から学ばせてあげたいものです。

 

特に童話やむかし話、イソップなどの寓話は子どものこころを豊かにしますので、

時間があれば、読み聞かせなどをたくさんしてあげられるといいですね。

(この時期おとぎ話がいかに大切かは「おとぎ話の力」をご参照ください)

 

この時期のもう一つの特徴は、外側の「権威」を受け入れる準備ができた。

ということです。

「権威」については次の記事に触れることにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
内山千晶
オレゴン州ポートランドのシュタイナー学校で、小・中学生に23年間日本語を教えました。今は校長として、ポートランドワルドルフ学校で幼児から高校までの生徒たちだだけでなく、親御さんや先生方、学校、地域、そして米国ワルドルフ教育全体のサポートをしています。 ポートランドワルドルフ学校教頭。 アンティオック大学教育学部博士課程。 アンティオック大学教育学修士。 上級ワルドルフ教師のための治療教育課程修了。 北米ワルドルフ学校協会、学校代表。 北米ワルドルフ学校日本語教師のための研修主催者 人智学精神科学・教育学部門・天文学部門会員。 空間ダイナミックコース終了。 星智学のワークショップ、研修主催。 星智学リーディング。

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