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光の子育て
生きる力のたっぷりな子になーれ!
中学・高校生の光

「良心」のタネが迷える若者を救う!

高校生になるとグッと行動範囲や交際範囲が広がります。

友達が学校生活の大切な部分を占め

人間関係で一喜一憂することも多くなってくるでしょう。

 

友達と出かける、お茶をするなど

お金を使うことも増えてきます。

 

子どもの行動範囲が親の監視範囲を超える時を迎えました。

彼らはようやく羽が生えそろった小鳥のように

自由と冒険を求めて世の中へと飛び立とうとします。

 

けれども今まで自分が

いかに守られた世界に暮らしていたかということや

外の世界に潜む暗闇や危険を

彼らはまだ知りません。

 

街には怪しい勧誘が溢れ、インターネット上の危険も増えていく中

彼らにどれくらい「自由」を与えていいものか

この年の若者を持つ親御さんが不安になるのも自然なことです。

 

けれども厄介なことに若者の方は

こちらが忠告しても

全く聞く耳を持たないどころか

うるさがったり部屋に閉じこもったり

時には親への反発から自分をさらなる危険へと

追い込んでしまったりもします。

 

「知らない」がゆえのナイーブな大胆さは

こちらをハラハラさせてやみません。

 

かといって親の意見を無理やり押し通してみても

あまり効果は期待できません。

 

そういう時には

ご自分の十代の頃を思い出してみましょう。

私たちもみな若い時は「知らない」がゆえの大胆さから

たくさんの失敗をしてきたものです。

 

親をハラハラさせたものです。

こちらの「失敗」や「後悔」の数々を

こっそり共有し、笑いあえる

そんな関係を作っていけるといいですね。

「実はね、お母さんも十代の頃は

好奇心から、色々な失敗をしてきたの。」

 

「その失敗や後悔の中からたくさん学んだおかげで、今がある。」

 

「失敗や後悔から少しづつ学んで

誰に言われなくても正しい選択ができるようになったおかげで

ようやく自分と自分の人生が肯定できるようになったんだ。」

 

「若いんだから失敗期はあってもいいけど、

そっから学んで早く抜けられたらラッキーかな」

 

「ずーっとそこにとどまったまま

一生抜けられなくなっちゃう人もいるからね。」

 

「抜けたくても抜けられない

よくないとわかっていてもやめられない

そういう人生はしんどいかもね」

 

そんなことが話し合える機会が持てたら

親と子の親近感が高まるばかりでなく

一緒に今を生きている同士としての

新しい関係が生まれてくるでしょう。

目の前にいる若者も

やはり失敗から学んでいく存在であることを

こころから認めてあげましょう。

 

「親は自分を理解し信頼してくれているんだ」という感覚が育てば

反発する必要も無くなります。

 

その上で

「あなたに何かあったらどうしよう」って、親はいつも心配なこと。

「迷った時や困った時には、いつでもここにいる」

ということをしっかり伝えてあげてください。

 

お母さんの「理解と信頼に貫かれた優しさ」と

「状況によって変わることのない愛情」が

若者のこころの中に「良心」のタネを植えつけます。

 

その「良心」が

親の目の届かないところでも

正しい選択ができるように

若者を内側から導いていくのです。

 

親として子どもを外から導く役目が幕を閉じ

「良心」に語りかけるように

若者を内からから導く時がやってきました。

 

焦らずゆっくり

「良心のタネ」が育つお手伝いをしてあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
内山千晶
オレゴン州ポートランドのシュタイナー学校で、小・中学生に20年間日本語を教えてきました。今は教頭として、ポートランドの子どもたちだだけでなく、親御さんや先生方、学校、地域、そして米国ワルドルフ教育全体のサポートをしています。 シダーウッドワルドルフ学校教頭。 アンティオック大学教育部修士課程。 上級ワルドルフ教師のための治療教育課程。 北米ワルドルフ学校協会、学校代表。 北米ワルドルフ学校日本語教師のための研修主催者 人智学精神科学・教育学部門・天文学部門会員。 空間ダイナミックコース終了。 星智学のワークショップ、研修主催。 星智学リーディング。

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